こんにちは!
基本このブログは我が牧場の生産模様などを駄文交えてつらつらと書き殴る自己満足100%の内容となっております。そのためまだダビマス始めたばかりの方からすると???と理解が難しいところも多々。
せっかくダビ塾という公式のイベントも始まりましたし、もう少しユーザーさんのためになる事も書けたらなぁという思いが・・・
そこで今回は実際ゲームを始めてみて悩む方が多いと聞いた調教について書いてみました。
各厩舎の特徴をご紹介!(個人的見解です)
まずダビマスにおいて調教は大きく2つ、おまかせ調教と手動調教があります。
どっちが良いかと聞かれたら大差で手動調教≫おまかせ調教になるのですが、生産した愛馬たち1頭1頭を全て手動調教していると莫大な手間と時間がかかりますよね。
そこでおまかせ調教の出番!!!
おまかせ調教に設定しておくと自動で調教やレースに出走してくれるのでとても楽にカレンダーを進めることができます。
ただし厩舎ごとに調教の種類、レース選択に特徴がでます。それを紹介していきたいと思います。
(ダビマスを彩る個性豊かな調教師たち。女性調教師の登場にも期待したいところ)
美浦
千石厩舎
ゲーム内でオススメ厩舎として紹介されていた記憶もある千石さん。ですが正直あまりオススメはできません。
まず基本的に重賞にレース登録してくれません汗。こちらが手動でG1勝利したあとでも平気でOP特別を使います。
そして1番気をつけたいのが『凱旋門賞』登録について。
凱旋門賞への出走条件をクリアしても千石厩舎では招待がこないので注意してください。
せっかくの期待馬だったけど千石厩舎だった・・・というので悲願の凱旋門賞制覇できず。というのは悲しすぎますからね。
調教に関してもプール調教が多い印象で能力UPにつながる調教は少なめ。
推せる要素があまりないのですが、主戦騎手に東京、中山得意の内田さん、横山典さんがいるのでこの2場を狙う場合は手動メインで預けるのはありです。横山典さんは機知奇策という強騎手才能もあります。
八木沼厩舎
スタミナこそ至高っ・・!スタミナ至上主義の八木沼さん。使うレースは主に1800m以上のレースを選択します。
例えコンディションが絶好調でも1800以上のレースがないと使ってくれないことも。なので短距離馬の育成には不向きです。使うレースが限られてしまうので総レース数も少なめに。
調教では主にスタミナUPのダート調教がメイン。やや調教自体がゆるいので体重がベストより重めになりがち。そのため二回連続調教行いレース前に調子を崩すイメージが強い。ここぞの場面は手動切替もオススメか。
主戦の戸崎騎手がゲーム内ライバル馬との騎手被りが少ないことから利用度が多い厩舎と思います。調教のみにしてレースだけは自分で選択するのもありかもです。
和泉厩舎
正直これといった特徴が浮かばない和泉さん。ですが逆にそれが強みで私はよくおまかせで使っています。
距離へのこだわりは強くないと書いてあるとおり調子さえ良ければどんなレースにも積極的に使ってくれます。
G1にもためらいなく登録してくれるので助かります。ですが賞金足りずに除外されることも。晩成型でまだ賞金稼げてない場合はG2、G3に登録変更するのもありです。
調教もそんなにきつくないイメージなので馬体重を見ながら自分で調整するのも良しですね。
まずはこの美浦所属の3厩舎のご紹介でした。
ちなみにダビ塾の目標掲げられているスピスタAA、スピード十分など強い馬たちはおまかせ調教のみでは仕上がりません。
手動調教にて育成することになるのですが、その調教方法についてはサンダー牧場さんがnoteでまとめてくださっているサン式調教術が1番分かりやすくてオススメです。育成のバイブルになるのは間違いないです。
公認講師であるちゃんたさんのYouTubeでも『サン式調教術~』としてUPされてるのでそちらからでもご確認ください!
次回は栗東編!