こんにちは!
前回まで
サンデーサイレンス翔天×覇閃奇跡の配合ではこれ以上のスピードは難しいのでは???
そう考えいざダンテ系ハイトップ〆超完璧配合へ!!!
今回の配合ではTwitter(新X)にてチラッと目にした情報を試してみちゃおうかなという検証もかねたものでした。
このようなブログを書いてる以上全て自身の検討した配合を紹介せねばとは思っているのですが、今回は少し知恵をお借りしてという形で掲載させていただきます。
肌側〆クロス
そのポイントは起点のガリレオ闘覇。(血統表外でクロスできるため起点に。その他のノーザンダンサー系なんでもOK)
〆種ハイトップのダンテ系と僅かに相性が発生するノーザンダンサー系種牡馬です。
これまで低相性配合の主流といえば以下で説明したとおり低相性重ねと表現されるものでした。
過去記事にて提供していただいた表にて確認すると・・・
ノーザンダンサーと相性2が発生。
思えば昨年王座でご一緒させていただいたしろまた牧場さんとも相性のお話色々したなぁと書きながら思い出しました。
この微妙な相性発生を鍵にスピード跳ねたりするのか!!?
スピード170!スピード170!スピード170!
〆ゆけーーーーーーい!!!
結果
約120発で強強0大爆死。
序盤にスピード跳ねてそうなメモリ4産駒の蓋118を確認し、これは170届いてないか?という嫌な予感が的中。
結局スピードMAXは168or167でした。
そしてスタミナはMAX120まで。
相性が微妙な数値だとスタミナ削られるというのを受けたのか?はたまた単純に子系統の影響なのか?すがですだと120、すぴちくだと110と綺麗に収まりました(?)
こりゃほんとの低相性はダメだなと再確認。(とはいえ試行回数これだけなので断定はできません〆ダンテだけに。)
ならばとシンプルに低相性重ねへ変更!!!
3周目〆肌クロス
起点をいつものセクレタリアトにしてボールドルーラーの低相性重ねです。
自家製兄弟クロスも増やしました。
これでスタミナが伸び、あわよくばスピードもUPしての170超えが欲しいところ!
次回
「170が出ない」
続く