こんにちは!
前回まで
といったわけで最弱王決定戦いざ開幕!!!
ゆけーーーーい!!!ナマハゲヨワメ号!!!!
レギュレーションは主催カエサル牧場さんから引用させていただきました。
予選は新潟千直、中山3600という真逆のレース。
当牧場のナマハゲヨワメ号はBC登録時点ステータスオールE。
そして得意脚質逃げを追込に。騎手は減量騎手の菊沢をチョイス(多分)。メモリ6で全く調教せずに登録ではなく、メモリ1、2を気合で1勝させあとはピークアウト後にひたすらレースに出して能力を落とすという鬼調整を施しました。(+故障登録)
予選では騎手を確保できれば大体1、2番人気(最低人気)を争っていてなかなか勝負できそう・・・
勝ちきれず(負けきれず)2、3着(ブービー)が多かったりしましたが、無事予選突破!!!強いぜ(弱いぜ)ナマハゲヨワメ!!!!
決勝は1発勝負の東京2400m。
いざ!!!勝てーーーーい(負けーーーーーい)!!!
結果
10着っ・・・(下から数えて)
やはりスーパースター武豊が鞍上となればナマハゲヨワメもナマハゲチョイツヨになってしまった模様です・・・
見事最弱王に輝いたのは幸村シャーク牧場さんのナメダルマダダン号!!!!
予選を通じても強さ(弱さ)が際立っていたダダン号。この決勝でも1番人気(最低人気)に応え5馬身差の圧勝(圧負)。最弱王の名にふさわしいレースでした。おめでとうございます!!!!
Twitterでも交流のある幸村シャーク牧場さんにこっそりこの強さ(弱さ)の秘訣を伺ってきました。
優勝された幸村シャーク牧場さんのナメダルマダダン号。
母父トゥインクルレース×父トゥインクルレースという危険な配合で誕生した本馬(危険な配合の受胎率は10%くらいではとのこと。)
幸村さんの戦略は聞くと大元は同じように見えて遥かに緻密・・・
私は早熟で1勝をあげピークアウト→能力ダウンを狙いましたが、メモリ5or6の初期能力低いまま勝利してのピークアウトという選択。
トゥインクルレースは★1ながら才能枠が一つつくんですよね。私はそれ完全に失念していました。一つ才能つけれるのは大きく、それを生かし晩成でも強制引退勧告くるまでに1勝をあげるわけですな。ふむふむ。
そして、やはり減量騎手確保のためハンデMAXも考えたそうですが、ピークアウト後の根性が下がりきらないことを考えてやめ。減量騎手の中でも他馬と被らなさそうな騎手を選択して勝負にでる決断をしたそうです。ふむふむ。へむへむ。
さらにもう一つのキモはここ最近のダビマスで密かに噂される得意距離説。(一頭一頭に距離適性の中から得意距離というのが設定されていて、その距離のレースでは能力が上がるという裏設定説)
この得意距離も頭に入れてトゥインクルレースを〆に選んだそうです。確かに。今回トゥインクルレースの距離適性は1800~2000の最弱王の舞台には当てはまりません。ひゅーーーーー。
私はそれまったく気にせず決勝の舞台ドンピシャの距離適性2400~2400ワンモアライブ選んでもうた!!!!くうーーーーー。
他にも色々と最弱王についてお話を伺いましたが、表にするのはこのあたりまで。
最弱王の幸村さんは全てオープンでいいよ!!!とさすが王!!!という振る舞いを見せてくれましたが、次回開催あるかもしれませんし、全てOPENも面白みに欠けるかなとここまで。
また第3回の開催時にでもお話できたらなと思いますm(_ _)m!!!
最後に主催されたカエサルさんの総括noteを貼って締めたいと思います。
ダビマスはいろんな楽しみ方があって( ・∀・) イイネ!!!
次回は公式生産話に戻ります!!!
続く